ホーム » 計画停電対応のお知らせ

計画停電対応のお知らせ

先日東京電力から発表された計画停電に対する弊社の対応について、以下の通りとさせていただきますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

1.弊社トレーニングをお申し込みのお客様へ

弊社では、4月開講のトレーニングコースににつきましては、計画停電の有無にかかわらず、全て計画通り実施する予定です。弊社の建物は、安全基準を充分に満たした耐震構造となっています。

なお、既にお申し込みいただいた方のご都合によるキャンセルにつきましては、次のように対応させていただきますので、ご了承のほどよろしくお願いします。

  • 受講料をお振込みいただいていない場合、キャンセルに伴う料金は発生いたしません。
  • 未受講コースのキャンセルは受講初日の7日間前まで受け付けます。その場合、お振込みいただいた金額から振込手数料を引いた額をお返しいたします。
  • 受講初日の7日前から前日までのキャンセルにつきましては、お振込みいただいた金額の50%から振込手数料を差し引いた金額を返金いたします。
  • 受講開始後のキャンセルにつきましてはご返金致しかねますのでご了承ください。

2.弊社サーバ製品をご利用のお客様へ

弊社サーバ製品にはUPSが標準で付属しており、一次電源断により自動的にバッテリ運転に切り替わります。またこの状態が5分間継続すると、サーバは自動的にシャットダウンするよう制御プログラムが作られております。

なおUPSは断続的にアラーム音を発すると思いますが、異常な動作ではありませんので電力が回復するまでそのままにしておいていただくか、サーバシャットダウン後、UPSの運転/停止スイッチを長押しして停止していただいても構いません。

停電から復帰した場合はサーバの電源スイッチを入れていただければ。通常通りサーバは立ち上がり、運用を開始できるはずです。UPSを停止した場合は再度運転/停止スイッチを長押しして運転状態にしてください。

なおお客様の方で手動でサーバをシャットダウンされる場合は、コンソールからrootでログインし、次のコマンドを実行してください。

shutdown -h 0

この直後にサーバはシャットダウン処理を開始します。

3.弊社『Lnuxサーバリモート保守サポート』をご利用のお客様へ

弊社の『Lnuxサーバリモート保守サポート』につきましては停電の間も通常通りお客様のサーバの状態をモニタしております。ただし計画停電時間内にお客様のサーバからのハートビートが途絶えた場合、サーバがシャットダウンされたものと判断し、確認の連絡はいたしませんのでご了承ください。ただしハートビート断後、12時間経過しても復帰しない場合は連絡をさせて頂きます。

なおお客様の方から「通常通り運転する予定」または「〇〇時から△△時まで停止予定」などのご連絡をいただければ、それに応じたモニタ・保守体制を取らせていただきます。